フルグラ
年365日のうち250日は朝飯にシリアルとバナナを摂っている。
シリアルは玄米フレークとフルーツグラノーラを半々にミックスしたものだ。
以前「スカパー」とか「モバゲー」とかの短縮形があまり好きではないということを書いたのだが、
フルーツグラノーラも最近ついにこうなってしまった。
参ったね。
もう一方の玄米フレークが「玄フレ」になるのは時間の問題のような気がする。
木村拓哉 → キムタク
路上駐車 → ロチュウ
なんて例もあるが、短縮形にされて定着傾向があるのは歴史的にも圧倒的に外来語やカタカナ語だ。
枚挙にいとまがなさそうだけど、俺様のボキャブラリーではいとまがありそうなので思いつくままにあげてみると、
パソコン、マイコン、リモコン、エアコン、カーナビ、デジカメ、コンデジ、メアド、プロフ、地デジ、
ワンセグ、リストラ、コンビニ、ファミマ、ミスド、マクド、アメフト、ドンペリときたもんだ。
明らかに定着したものはさておき、オヤジジェネレーション真っ只中の俺様としては、
メアド、ミスド、ファミマ、プロフ、コンデジなんて最初は何の意味か分からなかった。
まあこの流れは止まらないのだろうから、若い皆さんどうかお手柔らかに願います。
でもふと思うのは、わりとよく使うのに短縮されない言葉もあるのだけどどうしてなのだろう。
セブン・イレブン、ドメスティック・バイオレンス、ナンバー・ポータビリティなど。
セブイレとかドメバとかナンポーになりそうなもんだけどなあ。
もっとも俺様の趣味の世界でも、
「バルタイ調整するのにトリセツとプラハン片手にガレージに向かうサンメカな俺様」
なんてのがあるから何とも言えないのだけど。
浦沢直樹が挿し絵を担当と聞いてさっそく買ってきた「泣いた赤鬼」。
短縮なんぞしなくても、簡素で分かりやすい日本語で書かれた文章は美しく、激しく魂を揺さぶる。
daidaiなんか音読している最中に涙ぐんでたぜ!
おまえはいい子だ。
メアドを交換しただけでは友達ってわけじゃないんだぞ。






