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ラテンのDNA?

このところの愛聴盤、カルロス・サンタナのサードアルバム。

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1971年のリリースだから俺様が買ったのは中3の時だと思う。

もちろんCDじゃなくLPレコードだったけど。

 

サンタナなどのラテン系ミュージックを聴くといつも思うのは、

ラテンのピートやリズムってのが、どうしてこんなにも日本人の俺様の血を熱くするのかってことだ。

 

仮説だが、アフリカで発生した「人類」がラテン地方や東アジア地方に分かれる以前のDNAに訴える何かを、ラテンピートが持っているのではないか?

そうでなければ「マツケンサンバ」があれほどまでにヒットしたり、郷ひろみの「ゴールドフィンガー99」を

俺様がレコード屋に買いに走ったりといった行為が説明できないではないか。

 

生物がそれぞれに進化する過程において、枝分かれ以前の共通DNAってのに興味がある。

 

たとえば花が美しいのはその美しい外見によって虫をたくさんおびきよせ、自らの花粉を運んでもらうためだ。

信じられないじゃないか。

虫さんたちも「わっきれいなお花!」とか感じているんだぜ。

我々と変わらないじゃないか。

 

花の蜜が甘くておいしいのも同様。

虫たちも甘くておいしいとの感覚を持っているがゆえに、花々に集い、結果として受粉の手助けをしている。

クマのプーさんや我々だけがおいしいと思っているわけではないのだ。

 

アゲハの幼虫は危険を感じると異臭を放って身を守る。

彼らを捕食する鳥たちも、「わっ臭ぇ!」って感じているんだぜ、同じじゃん我々と。

 

これらはすべて虫や鳥やクマや人間に枝分かれする以前の共通したDNAの仕業だと聞いたことがある。

ラテンのピートを心地よく感じる原因も、アフリカで発生した人類がかなり早くから持っていたDNAのせいかも。

 

しかしラテン系でよく使われる打楽器にティンパレスってのがあるけど、あの音はたまんなくいいね。

あの硬質の音に乗ってグループするサンタナと若き日のニールショーンのギターはどれだけ聞いても飽きない。

 

あ、ティンパレスの音が分からない人は、サザエさんのテーマ曲のイントロ4小節目の「カンッ!」て音だから。

 

そんなラテンのピートに乗って今宵も愛車CRF250の整備だ。

最新モデルを購入したとはいえ、10月の納車からはや4ヶ月経過。

ほとんど毎週乗っているのでやるべきことはやらねば。

 

今日はリアのリンク周りと、時間があればステムのグリスアップ。

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リアのリンクはグリス切れは全くないものの、グリスはそれなりに劣化が見られる。

古いグリスを掃除して新しいグリスを塗っておしまい。

 

ほとんどのモトクロッサーは、ほぼ例外なくチューブとリムがずれてきてバルブが傾いてくる。

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原因はモトクロスタイヤと地面との摩擦が強力なので、パワーをかけた時にリムだけが回転しようとするからだ。

ビードストッパーもついてはいるが完全ではない、と言うよりもついているからこそこのくらいで済んでいるというべきか。

同様にビードストッパーも傾くが、本体とボルトの剛性がチューブよりはるかに高いので傾きは少ない。

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チューブのずれを修正。ほんの気持ちだけ反対方向に傾けてマージンをとる。

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普段はあまり使わないのだけど、疲れているときには重宝するホイールリフター。

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シャフトを差し込むの苦労している人ならこのありがたさが分かるはずだ。

モトクロッサーならばともかく、重量級のバイクだとそのありがたみは倍増する。

このタイプは普段の置き場所にも困らないのでなかなか良い。

 

実はチェーンの調整をするときにスイングアームの目盛をチェックするのはガレージでやる時だけだ。

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ガレージではそれなりに正確に目盛に合わせるが、パドックで調整する時はアジャスターボルトのピッチが一定であることを利用し、

ボルトをそれぞれスパナで左右を45度とか90度ずつの回転角で締めこむ方法をとっている。

ガレージで正確にチェーンラインが出ていることと、アジャストボルトとアクスルブロックとの間に

「ガタ」がないようにセットしておけばオッケーだ。

 

最近のアクスルシャフトは以前に比べると大径化が著しく、ナットも大きくなりCRFは32mmだ。

それに伴って締めつけの指定トルクも大きくなってCRFは13kg/m。

普通の乗用車のホイールナットの指定が8~10Kgなのでそれよりもはるかに大きいのだ。

リアアクスルに使用するのはだいたいこの工具なのだが、長さはどちらも30cm強。

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仮に33cmとすると1mの三分の一なので、3倍の力が必要になる。

つまり13kg/mのトルクを33cmの工具でやると13×3で、約40Kgの力が必要となるのだ。

これは結構な数値で小柄な子供や女性なら全体重、俺様でも半分以上になる。

 

次はステムのベアリングを点検。

言わずと知れたホンダお得意のステアリングダンパー。

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俺様はタイトターンでの操舵が重くなるのを嫌って弱めにセッティングしているので、

普段はその存在はほとんど意識しないのだが、

ここまで外しても下のステムが落ちない、という恩恵にはあずかることができる。

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ステムはコンディションが良かったのでグリスを塗って再び組み立てる。

アッパーは洗車時などに水が浸入しやすいので、グリスを上からてんこ盛り。

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ダストシールをかぶせてはみ出したのを拭き取ればいいだけだ。

 

 


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